竹馬会のホームページへようこそ!  竹馬会は平成元年、日本ではじめて泥田バレーボールを開催しました。
     

2011年 竹馬会活動日記
 
 福島ひまわり里親プロジェクト ひまわりの種の選別作業
平成23年12月24日(土)、門松設置が終わった午後2時30分から「福島ひまわり里親プロジェクトin佐知」で収穫したひまわりの種の選別作業を行いました。
天候不順で予想以上に出来が良くなく、どのような方法で選別作業をすればいいのか、試行錯誤の結果、昔のトーミーを使って選別をしました。
完全なものにはなりませんでしたが、なんとか作業を終わることが出来ました。
年明けに福島に送る予定です。
 お正月の準備 門松を設置
平成23年12月24日(土)、新年を迎える準備で門松を設置しました。
朝から竹を切り出し、午前中は芯や袴になる部分の竹を割ったりの準備。
午後から設置にかかりました。
地元佐知地区の七所神社には2段重ねの高さ2.5mの門松。
オープン以来11年目となる金色温泉にはコモを巻いた高さ2.5mの門松を設置しました。
門松設置も20年程になり、作業は手際よく、朝9時、竹林からの竹の切り出しから始まり、午後2時には2ヵ所の設置を完了することが出来ました。
これで新年を迎えられます。
 日帰り忘年会は“湯布院”へ
竹馬会恒例の日帰り忘年会を毎年12月第1日曜日に実施しています。今年は12月4日に湯布院温泉の「秀峰館」に行きました。参加者は20名と例年より少し少なかったですが、ゆっくり温泉に入り、黒毛和牛のすき焼きで2時間ほど盛り上がりました。
今年も残り1カ月足らずになりましたが、年内にはまだ門松の設置などの作業もあります。温泉と忘年会で疲れを癒し、もう少し頑張りましょう。
 今年最後の山国川河川敷の草刈り
H23年11月27日(日)午後3時から今年最後の山国川河川敷の草刈り作業を行いました。春先の3月まらほぼ毎月1回のペースで行いまいましたが、冬の間は草も伸びませんので作業はしばらくはお休みです。
草刈りの作業をしながら、山国川の中に巨大なクレーンが目に入りました。東九州自動車道の山国川に架かる橋梁の工事に着工したようです。平成26年度末(平成27年3月)に完成予定だとか。佐知地区も変わります。
 福島ひまわり里親プロジェクト ひまわりの収穫作業
H23年11月27日(日)ひまわりの収穫作業をしました。
2度にわたる台風の影響や10月以降は週末ごとの雨に降られ、収穫時期が遅くなってしまいました。この日は佐知地区の住民、真坂小学校の子ども達など約70名が参加し、ひまわりを1つずつ切って行きました。
切ったひまわりは一箇所に集め、焼肉用の網で擦りながら種を採りました。
作業終了は、みんなで豚汁とおにぎりをいただきました。
種は湿気があるため、乾燥していますが、乾いてから選別作業がが必要なようです。
種まきから収穫作業には、たくさんのみなさんのご協力をいただき“感謝・感謝”です。
この気持ちで福島との“絆”がさらに深まります。
 コスモス園が開園、竹馬会は“はずみ鍋”で豚汁を販売
H23年10月9日、三光コスモス園が開園しました。5年目の今年は休耕田23haに2400万本のコスモスが咲きます。まだ、2〜3分咲きで、一番の見ごろは10月20日前後だと思います。
開園祭のこの日、竹馬会は千人鍋の“はずみ鍋”で豚汁を販売しました。天気が良すぎて暑かったため、売り上げはイマイチでした。
 福島ひまわり里親プロジェクトのひまわりが満開
H23年8月7日、佐知地区民をはじめ100人で蒔いた「福島ひまわり里親プロジェクト」のひまわりが満開になりました。
天候の関係で丈はあまり伸びませんでしたが、それぞれ大きな花、小さな花と大きさは様々ですが、一生懸命に咲いて満開です。11月下旬頃には種が収穫できそうです。
 五穀豊穣を願う斧立神幸祭が行われました。
H23年10月2日、斧立神幸祭が行われました。
佐知の傘鉾は早朝6時30分、佐知の七所神社を出発、臼木の斧立神社へ向かいました。斧立神社からは4地区の傘鉾4台と神輿が臼木、土田、小袋、諌山、佐知の5地区を巡行しました。
佐知には夕方4時30分に到着、休憩のあと5時40分に再び斧立神社に向かって出発。すべての巡行を終わり佐知に戻ったのは夜11時ころでした。
かつては毎年行われたいましたが、現在の隔年の開催となりました。
 赤いに彼岸花に混じって、長崎から届いた白い彼岸花も咲きました。
お彼岸も終わった9月下旬、山国川河川敷に彼岸花が咲きました。天候の関係で例年より1週間ほど遅かったようです。赤い彼岸花は昨年春に佐知地区の皆さんと植えたもので、2年目の今年はたくさんのきれいな花が咲きました。
その中に交じって白い彼岸花が咲きました。これは、長崎市の方が戦後まもなく、赤い花に交じってぽつんと咲いていた一輪の白い花を見つけ、梅林に植えて増やしてきたものです。高齢のため管理できなくなり掘り起こし、中津市三光森山の知人に送ったものを竹馬会が譲ってもらい今年の6月に植えたものです。来年はもっと増えることだと思います。
 福島ひまわり里親プロジェクトのひまわり円の草刈りを実施しました
H23年8月14日に農林水産省よりひまわりの除染効果は少ないという実証実験の結果が発表されました。残念な結果ではありますが、竹馬会はじめ佐知地区民と福島ひまわり里親プロジェクトの「絆」には変わりありません。ひまわりの種を育て福島に送る活動は続けていくことはもちろんですが、この「絆」を大事にしてこれからも一日も早い復興へ向けて、出来る限りの支援を行っていきます。
9月25日(日)ひまわり園の草刈りを実施しました。何輪かのひまわりが咲いていましたが、台風12号、15号の大雨で水に負けたようで、丈が伸びないまま花が咲き始めました。花も小さくちょっと心配です。
 コスモス園の草刈りを実施しました
H23年9月18日に実施予定のコスモス園の草刈りが台風15号の接近で延期になり、9月25日(日)午前6時から実施しました。三光地域内の営農法人、営農組合、竹馬会など各種団体から100人程が参加し、約1時間で終了しました。
8月中旬に蒔いたコスモスは50cmに伸び、開花まで2〜3週間といったところでしょうか。
10月9日(日)の開園祭にの頃には咲き始めればと思います。
 種まきから45日、つぼみがつきました
種まきから45日、早いものにはつぼみが付き始めました。雨が多く、根腐れが心配ですがあと1か月もすれば大きなひまわりが咲くものと思います。
H23年9月14日に農林水産省からひまわりによる除染の効果は薄いという実験結果が発表されました。
竹馬会は、これまで地域づくり活動を通じて全国のいろんな地域、グループと交流もしてきました。「福島ひまわり里親プロジェクト」との繋がりもここうした活動の一つとして、福島のみなさんの支援に我々の出来ることでと始めたものです。今後も福島の皆さんとの“絆”をさらに深め、“希望のひまわり”として収穫した種を福島に送り届けます。そしてこの“絆”を永遠のものとして交流を続けていきます。
 山国川河川敷の草刈りを実施しました
H23年9月18日(日)午後3時から山国川河川敷の草刈りを行いました。この日は、早朝からコスモス園の草刈りの予定でしたが雨のため延期になり、終了後に予定していた河川敷の草刈りも見合わせていました。
雨は昼までにはあがり、午後から天気も回復したので3時から急きょ実施しました。13人が参加、1時間ほどで終わりました。
 種まきから1か月になりました
種まきから1か月が経ちました。ひまわりも順調に育って、大きいものは50cmにもなっています。
 福島から手描きのイラストとメッセージが届きました
H23年9月9日、福島ひまわり里親プロジェクトの皆さんから手描きのイラストとメッセージが届きました。イラストは8月7日の種まきの時の集合写真を一人ひとり描いています。
みんな笑顔で暖かみがあって写真より素晴らしいです。メッセージには感謝の言葉が寄せ書きで綴られています。
ますます「絆」が深まりました。福島との“絆”のシンボルに地元の活性化センターに飾らせてもらいます。
 10日目のひまわり
種まきから10日目。連日の好天でひまわりはスクスク育っています。毎日、楽しみに観察しています。
 4日でひまわりの芽が出ました
H23年8月7日(日)に蒔いた種が芽を出し始めました。
種まきの前日の夕立のせいでしょうか、植えるのには苦労をしましたが芽吹きは早かったようです。種まきの翌日に除草剤を散布していますので、今はひまわりの芽だけがきれいに出はじめています。
これから毎日の観察が楽しみです。
ただ、秋の収穫方法が今後の課題です。
どなたか、いい方法があったら教えてください。
 福島ひまわり里親プロジェクト 半田代表の講演会
ひまわりの種まき作業終了後、会場を真坂活性化センターに移し、福島ひまわり里親プロジェクトの半田真仁代表による講演会が行われました。最初に小学生を中心に福島の子どもたちは、楽しい夏休みに全く外で遊べない状況などを分かりやすく話しました。そのあと、大人を中心に、家族がバラバラになり生活が一変してしまった厳しい現状を話しました。報道では知ることのできない現場の悲惨な状況に参加者は心を打たれました。
 福島ひまわり里親プロジェクト 種まき
H23年8月7日(日)、佐知地区の休耕田にひまわりの種を蒔きました。当日は地区民など100人が参加、前日の雨で田んぼがぬかるみ思うように作業が進みませんでした。予定していた田んぼには半分しか蒔けませんでしたが、急きょ、もう一枚の田んぼを鋤いて併せて30aに2万粒の種を蒔きました。
秋には約500kgの種を収穫して福島県に送ります。
 佐知地区墓地、河川敷などの草刈りを実施
H23年7月31日(日)、早朝6時から佐知地区の墓地の掃除を実施しました。出された草など軽トラックで約10台分を搬出しました。
そのあと、8月7日のひまわりの種まきの駐車場に墓地横の空き地の草を刈りました。
最後に山国川の河川敷の草刈り行い、切った草はすべてガゴで集めて、作業が終了したのは午前10時。ご苦労さまでした。
 ひまわりの種まきの準備
H23年8月7日(日)のひまわりの種まきの準備。
まず、当日の参加者に自宅でもひまわりを育ててもらうため、2万粒の種のうち2千粒を5粒ずつ袋詰め。
200人程の参加者が予想されるため、1列に並んで植えるためPPロープに30cm間隔で目印のテープを張る。
そして、当日の作業の打合せを行う。
 福島ひまわり里親プロジェクト種まきの打合せ & スタミナ会(2011.07.24)
H23年7月24日(日)、夕方激しい夕立に見舞われましたが、午後6時から佐知庵で「福島ひまわり里親プロジェクト」の種まき作業の打合せを行いました。
見込まれる参加者は約200人を想定。2万粒の種を横30cm、縦50cmの間隔で植える。そのために30cm、50cmに印をつけたロープを準備する。
また、参加者1世帯に付き5粒の種を持って帰ってもらい、各家庭でも育ててもらう。
種まきは8月7日(日)午前8時から実施、終了後には真坂活性化センターで「福島ひまわり里親プロジェクト」の半田真仁代表による講演会を行う。
以上のことなどを決定。これら準備を7月30日(土)午後8時から真坂活性化センターで行うことにする。
 コスモス園の草刈り作業実施(2011.07.24)
今年もいいいよ「コスモス園作り」がスタートしました。
今年の会場は中津市三光原口、成恒の転作田23haです。
H23年7月24日(日)午前6時から会場となる田んぼの畔草を刈りました。三光地区など総勢130人が参加。竹馬会からも15人が参加しました。
各地区ごとにブロックに分かれて草刈り作業を実施、1時間30分程で終了しました。
今後は、8月6日に営農グループなど11団体がトラクターによる耕起作業。8月16日から種まき。9月18日に2回目の草刈り作業。
そして10月9日から11月3日までの間、三光コスモス園が開園します。
 ひまわりプロジェクト種まきのチラシを佐知地区全戸に配布
H23年8月7日(日)午前8時から「福島ひまわり里親プロイジェクト」のひまわりの種を泥田バレーの会場となった休耕田に植えます。当日、佐知地区(約180世帯)のみなさんや真坂小学校、三光中学校の児童・生徒も参加の予定です。2万粒の種を約24aの田んぼに植えます。
終了後は、真坂活性化センターで福島ひまわり里親プロジェクトの半田真仁代表が子ども向けの話話を30分、そのあと大人用の講演を60分していただくことになっています。
7月15日号の中津市の市報と一緒に佐知地区全戸にチラシを配布しました。

※チラシ配布時点では種を蒔く田んぼは活性化センターの南側30aの田んぼでしたが、数日の激しい夕立で田んぼが乾かず、ヤマダ電機南側の泥田バレーボール大会の会場となった田んぼ24aに変更しました。


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チラシ 会場案内