竹馬会のホームページへようこそ!  竹馬会は平成元年、日本ではじめて泥田バレーボールを開催しました。
     
2013年 竹馬会活動日記
 回顧2013年:大分合同新聞、読売新聞
年末恒例の各新聞社の回顧記事の中で、平成25年12月18日付の大分合同新聞の「おおいた2013年」読売新聞の「回顧2013年」で25年の歴史に幕を下ろした泥田バレーが掲載されました。
さらに、平成25年12月29日付大分合同新聞では年末の10回連載の「追跡2013」の9回目で25年の歴史に幕を下ろした泥田バレーを主催した竹馬会のその後を掲載させていただきました。
25年の経験を糧に今後とも竹馬会の活動は続きます。
 門松を設置しました
お正月まで10日余りの12月22日(日)門松を作りました。
佐知の七所神社と金色温泉の2ヵ所に設置しました。
朝8時、近くの竹林から竹を切り出し、材料を揃えます。
準備が出来れば現地での組立は1時間弱です。
お宮には20年以上、金色温泉には10年以上設置しています。
すっかりお正月の雰囲気になりました。

 金色温泉で餅搗きをしました
12月15日(日)、三光のシンボル八面山の麓にある金色温泉の12月のイベントの一環で餅つきをしました。
杵で搗いた餅は、その場できな粉餅にして入浴客に無料で配られました。
最近は搗きたてのお餅を食べる機会も少なくなり、お客さんは「美味しい!」と大喜びで食べていました。
 紅白の餅つきをしました
12月14日(土)、竹馬会の集会所「佐知庵」で紅白の餅をつきました。
これは、15日(日)に金色温泉で行われるイベントでお客さんに配るお餅の依頼を受けたもので、紅白のお餅をそれぞれ2臼ずつついて、袋に詰め313袋ができました。
この日、大分合同新聞が取材に来てくれました。でも、餅つきの取材ではありません。毎年、年末恒例の10大ニュースの取材です。
さて、竹馬会の何がいったい今年の10大ニュースに?
 第30回諭吉の里「なかつ」ハーフマラソン・ジョギング大会で「おもてなし」をしました
第30回諭吉の里「なかつ」ハーフマラソン・ジョギング大会が平成25年11月24日(日)三光総合運動公園で、過去最高の983名選手が参加して行われました。竹馬会は大会を盛り上げようと参加者、家族、スタッフに“はずみ鍋”で作った豚汁で「おもてなし」をしました。
前日の夜に1500人分の材料を準備し、当日は朝から大鍋を会場に運びセッティング。ゴールした選手や応援の家族にサービスをしました。
大量にあった豚汁は2時間程できれいになくなりました。
参加者の方々から「美味しかったです」「ご馳走さまでした」「ありがとうございました」「来年も来ます」などの声を頂くことが竹馬会の励みになります。
 ひまわりの茎で杖を作りました
11月9日(土)、河川敷の草刈りのあと、ひまわりの茎で杖作りをしました。
約2カ月間乾燥させた茎をまずサンドペーパーで磨き、ニスを塗ります。
この作業の様子を大分合同新聞が取材に来てくださり、11月12日(火)の夕刊で社会面のトップで掲載されました。
大分合同聞記事はこちら  Web記事はこちら
読売新聞記事はこちら    Web記事はこちら
 今年最後の河川敷の草刈りをしました
11月9日(土)、今年最後の5回目の河川敷の草刈りを行いました。
これで来年の春までは草も伸びませんので、次回は来年の3月頃の予定です。
 三光コスモス園の空中撮影をしました
10月20日(日)、OBS大分放送がコスモス園をリモコンヘリで空撮をしました。竹馬会の「福島ひまわり里親プロジェクト」のひまわりのアートも撮影してもらいました。残念ながら黄色のコスモスの発芽が悪かったため、その黄色でデザインしたひまわりの花びらの部分と「がんばろう!FUKUSHIMA」の文字が現れていません。
ちなみにウサギは地元の小学生、ミッキーマウスは地元原口地区の営農組合の作品です。こちらから動画も見れます。(YouTube)
 佐知地区で山国川の清掃をしました
10月16日は「山国川の日」です。
佐知地区では国土交通省山国川河川事務所と一緒に10月19日(土)に堤防の清掃活動を行いました。
地区民約50人が参加。竹馬会会員も草刈り機で草刈り作業を行い、約1時半ですっかり綺麗になりました。
 三光コスモス園のアートに看板を設置しました
10月10日(木)、13日(日)から始まる三光コスモス園の竹馬会と農事法人さちっ子みらいの共同作業によるアートに看板を設置しました。
看板には「福島ひまわり里親プロジェクト」の趣旨とアートの説明をしています。
イメージ通りに咲いてくれることを祈ります。
 収穫後のひまわり畑からひまわりが芽を出しました
ひまわりの種の収穫の終わった畑をトラクターで耕しました。
茎は今年初めて挑戦する杖作りのため50本程切って乾燥させています。

数日後、ひまわり畑に行って見ると、鋤き込んだ畑一面にひまわりの芽が出ていました。このまま花が咲くのでしょうか。咲くとすると真冬のひまわりを見ることが出来るかもしれません。
 コスモス園の草刈りを行いました
9月22日(日)早朝6時から三光コスモス園の草刈りを行いました。
10月13日の開園を前に三光地区の約100名のボランティアの方で実施し、竹馬会からも13名が参加しました。
今年は種まきの時に天候が悪く、時期が遅れたためコスモスはまだまだ膝くらいまでしかなっていません。開園祭の時の開花は難しいようです。
見頃は10月下旬頃になりそうです。
 今年4回目の河川敷の草刈りを行いました
9月15日(日)早朝7時から今年4回目の河川敷の草刈りを行いました。
この日は佐知地区の敬老会が行われるため作業に参加したのは50代を中心に8名でした。メンバーの一人が昨日、乗用草刈機の「草刈まさお」で半分切ってくれていたので1時間弱で終わりました。
 三光コスモス園のアート作りの種まきをしました
10月13日(日)に開園予定の三光コスモス園。休耕田16ヘクタールにコスモスが満開になりますが、今年は三光地域の保育園児、小中学生をはじめ営農組合、法人などいろんなグループがアート作りに挑戦します。佐知地区も農事組合法人「さちっ子みらい」がアート作りに取組むも事になり竹馬会と共同作業で挑戦することになりました。
その種まきを8月26日(木)に行いました。24・25日の予定が大雨警報で中止、31・1日は台風15号が接近しそうで、平日のこの日になりました。
アートは佐知地区で取り組む「福島ひまわり里親プロジェクト」のPRと福島へのメッセージをデザインしました。開花が楽しみです。
 泥田バレーが文化放送(ラジオ)で全国放送されました
今年6月2日に25年の歴史に幕を閉じた泥田バレーボール大会。
始めて開催されたのは平成元年8月6日(日)でした。
25年目の平成25年8月6日(火)午後5時〜午後5時15分の文化放送のラジオ番組「ニュースパレード」の中の“この人に栄誉賞を!”のコーナーで泥田バレーが32局ネットで全国放送されました。
■放送内容はこちら(録音)  →この人に栄誉賞を!
■番組のホームページはこちら→ニュースパレード
 河川敷の草刈り作業をしました
8月4日(日)お墓の掃除が終わったあとは、今年3回目の山国川河川敷の草刈りです。
お墓掃除の後に続いての作業で暑い時でもあり、なるべく早く終わるために多くのメンバーの協力求めたところ20人を超える人が出てくれて、予定より1時間以上も早く終わりました。
 墓地の清掃作業をしました
お盆まで1週間余りの8月4日(日)午前6時から佐知地区の共同墓地の清掃作業を行いました。
それぞれの家庭は各家のお墓の掃除。竹馬会のメンバーは無縁墓の掃除と清掃作業で出る草の搬出作業です。
これで先祖の供養もでき、お盆が迎えられます。
 ひまわりが開花しました
泥田バレーの翌週の6月8日に種を蒔いたひまわりが開花しました。
ひまわりは種まきから約60日で開花するそうですが、8月3日で57日目になりますが、8割ほどが咲きはじめました。
順調に行けばお盆頃に満開の見頃を迎えそうです。
毎日続き猛暑の中、太陽に向かってぐんぐん伸びて行く姿には本当に元気をもらいます。
 三光コスモス園の耕起作業
竹馬会の作業ではありませんが、今年も休耕田を利用した日本一のコスモス園づくりが始まり、7月14日には草刈りを実施しました。
7月28日(日)は三光地域の営農組織11団体は早朝6時にトラクター50数台集結し、21ヘクタールの休耕田の耕起作業を行いました。
竹馬会の佐知地区からも農事組合法人「さちっ子みらい」からトラクター3台で参加しました。
その壮観な風景を写真を撮りに早起きをしました。
 ひまわり畑の畝間を耕しました。
5月12日に1回目の種まきをしたひまわりは2カ月で満開になりました。
2回目の6月8日に蒔いたひまわりは雑草との戦いで、取っても取っても伸びてしまいます。
7月14日のコスモス園の草刈りのあと、ひまわり畑の畝間を管理機で耕しました。
2回目の種まきのひまわりは8月中旬に満開になりそうです。

福島ひまわり里親プロジェクトin佐知
 三光コスモス園づくりが始まりました
7年目を迎える三光コスモス園づくりが今年も始まりました。
7月14日(日)今年の会場となる21ヘクタールの休耕田の草刈り作業を行いました。
早朝6時よりの作業に竹馬会からも15名が参加、全体で約150人が集まり作業は1時間半で終わりました。
今後、7月下旬に田んぼの耕起作業、8月下旬に種まきをして10月中旬から11月初旬に見ごろを迎えます。
 “タウンマガジンなかつ”で泥田バレー25年を振り返る
中津のふるさと情報を届ける「タウンマガジンなかつ」7月号(VOL.181)が発行されました。
6月2日で25年の歴史に幕を閉じた泥田バレーボール大会を振り返る記事を投稿しました。
竹馬会会員全員に配布しましたのでホームページでも内容を紹介します。
 竹馬会が「公益社団法人ツーリズムおおいた」より表彰されました
6月21日(金)中津市内のグランプラザ中津ホテルで、公益社団法人ツーリズム大分(会長:西太一郎)の平成25年度通常総会が開催されました。
総会に先立ち、竹馬会が行ってきた「泥田バレーボール大会」が観光振興に寄与したということで表彰を受けました。
表彰式には会長の佐賀一彦と会計の川西州作が出席しました。
表彰を励みに更に地域づくり活動に努力したいと思います。
 今年2回目の山国川河川敷の草刈り
6月2日(土)はハードスケジュールでした。
午前中の泥田バレー会場の片づけのあと、午後からのひまわりの種まきを終えたあと、今度は今年2回目の山国川の河川敷の草刈りを行いました。
梅雨になると草も一気に伸びますので、今回は切った草を集めておいて、国交省が業者に搬出してもらいます。
自分達の地域は自分達で守るという原点の活動です。
 福島ひまわり里親プロジェクトのひまわりの種を蒔き直し
5月12日に蒔いたひまわりの種がどうしたわけか芽が出ません。
ところどころパラパラと芽が出ている程度で殆ど全滅状態です。
ネキリムシなどの虫にやられたとか、小鳥が種を食べたとかいろんな憶測をしていますが原因は全くわかりません。
そのため6月8日(土)の泥田バレー会場の片づけが終わった午後から種を蒔き直しました。まだまだ夏の開花には十分に間に合います。今度こそ芽が出てくれるのを祈ってます。
念のため、今夏は殺虫剤もやりました。
 泥田バレーボール大会の会場をようやく片づけ
6月2日の大会当日は前日から大会終了まで雨が降り続け、片づけも出来ないままでした。ところが翌日の月曜日から夏のような陽ざしが続き、雨は全く降りません。
おかげで田んぼも乾き、6月8日(土)朝から会場の片づけを行いました。
横断幕、テント等を撤去、ネットやポールを洗い、今年限りで終わりましたが一応倉庫にないしました。
作業には18人の会員が出てくれて午前中で終わりました。
 大分合同新聞泥田バレー特集
6月5日(水)の大分合同新聞は「見納め 珍プレー」として泥田バレーの写真特集。
また、6月8日(土)の大分合同新聞夕刊では1面全面の半分を使って写真を紹介。なんとその下の記事は、アメリカのオバマ大統領と中国の習近平国家主席の歴史的な米中首脳会談の記事。
 最後の大会を新聞各社に大きく取り上げていただきました
最後の大会を新聞各社が大きく取り上げてくださいました。
各社全てからで、大分合同新聞は1面にカラー写真と社会面トップでした。西日本新聞も1面、朝日新聞は社会面の扱いでした。読売新聞、毎日新聞も大分版にカラーでの記事でした。各紙をクリックするとPDFで見られます。
大分合同新聞(1面・社会面) 西日本新聞(1面) 朝日新聞(社会面) 読売新聞(大分版) 毎日新聞(大分版)
 第25回泥田バレーボール大会“涙雨”の中で25年の歴史に幕
6月2日(日)、25年の歴史で始めての開会式からの雨の中、第25回泥田バレーボール大会が開催されました。
126チームの応募の中から抽選で90チームが出場権を獲得、残念ながら前日に2チームが棄権したものの過去最高の88チーム約800人が参加して最後の泥まみれの熱戦が繰り広げられました。
午後からの決勝トーナメントの模様をNHK大分放送局がラジオ第1で午後1時05分〜午後3時30分まで実況生中継。
解説は元全日本代表の山本隆弘さん。
NHKの高山アナウンサーの迫力ある解説はまるでプロスポーツを中継しているようでした。
解説の山本選手もレベルの高さを認め、自分も出たかったと真剣なコメントをしていました。
試合は、25回連続出場の「なしか」が3連覇を目指したものの、準決勝で「傾奇者」に敗れ夢を断たれました。
その「なしか」を破った「傾奇者」が2回目の出場で初優勝。
準優勝の「MAX」は5回挑戦した決勝戦で全て破れて準優勝、とうとう優勝カップが関門海峡を渡ることはありませんでした。
仮装大賞は「ちゃにーず あんど べとなむーず」が昨年に続き2連連続受賞しました。
大会結果の詳細はしばらくお待ちください。
 NHKラジオ実況中継の解説者に元全日本代表山本隆弘氏が決定!
今年でFINALとなる「第25回泥田バレーボール大会」決勝トーナメントの試合をNHK大分放送局が実況生中継します。
その解説者が元全日本選手の山本隆弘氏に決まりました。
山本氏は鳥取県鳥取市出身。県立鳥取商業高校から日本体育大学を卒業。Vプレミアリーグのパナソニック・パンサーズに所属。
2008年の北京オリンピックで日本代表としてして活躍しました。

山本隆弘氏の公式ブログ
http://ameblo.jp/takahirokokorozashi/
 第25回泥田バレーボール大会の準備をしました
いよいよ最後となる泥田バレーボール大会が1週間後の6月2日に迫りました。
例年ですと大会前日に準備をするのですが、今年はNHK大分放送局のラジオの実況生中継があったり、最後の大会ということで万全の準備をするために1週間早く取り掛かりました。竹馬会のメンバーも最後ということで土曜日にもかかわらず25人の会員が集まり、予定していた準備を無事に終えることが出来ました。
あとは、大会前日に水を入れた田んぼにネットを張ってコートを作ります。
 第1回壱岐の島泥んこバレーが開催されました
長崎県壱岐市から「壱岐レディース」というママさんバレーのチームが竹馬会の泥田バレーに過去2回参加したことがきっかけで、5月19日(日)に『第1回壱岐の島泥んこバレー大会』が開かれました。竹馬会からも14人が壱岐を訪れ、30代の6人が友情参加しました。
前日の夜は、実行委員会の壱岐レディースの皆さんをはじめ、現地の実行委員の方々とBBQでの交流会が行われました。サザエ、ウニなどさすが壱岐の海の幸がたっぷり用意され、これまで経験したことのない贅沢な食べ方をさせていただきました。
翌日の大会当日はあいにくの雨と強風で選手は震えながらのプレーでした。
竹馬会の6人も順調に決勝トーナメントに勝ち上がったものの、寒さで本来の力が発揮できず、準決勝で敗退し3位という結果でした。
試合の途中、相手チームの選手がメガネを無くすというハプニングがあり、試合を中断してみんなで捜索。2分後に見事に見つかりました。
竹馬会の泥田バレーが最後となる今年、壱岐市で始まった泥んこバレー。末永く続くことを期待します。
 NHK大分放送局がラジオ第1で決勝トーナメント全試合を実況生中継
今年の第25回大会で最終回となる泥田バレーボール大会。
何と、当日午後からの決勝トーナメントの全試合をNHK 大分放送局が実況生中継することになりました。
放送は、6月2日(日)午後1時05分から午後3時30分です。

5月14日(火)午後から実況中継をするNHK大分放送局の高山アナウンサーとスタッフの方と現地において、竹馬会会長、事務局と打合せを行いました。
当日の解説は元全日本の有名人になるかもしれません。

写真は第24回大会
 応募総数126チームから抽選で90チームが出場権を獲得
今年で最後となる「第25回泥田バレーボール大会」の参加チームの受付が平成25年5月1日(水)の1日限りで行われ、126チームから応募がありました。抽選で78チームを選ぶ予定でしたが、最終回の大会に出場を望むチームが過去最高となったことから、急きょ90チームに枠を広げました。
抽選は5月3日(金)午後7時から午後9時までの2時間、中津市のFM局ノースFMで竹馬会提供の特別番組として生放送で実施されました。
その結果、地元大分県だけでなく、遠くは京都府、大阪府をはじめ山口県、福岡県、熊本県、長崎県からの90チームが出場権を獲得しました。
 第23回八面山平和マラソン大会で豚汁1000人分を提供
平成25年4月29日(祝)、三光総合運動公園で「第23回八面山平和マラソン大会」が開催されました。今年は過去最高の600人以上がエントリー。
竹馬会の豚汁も1000人分を用意しました。
2km、5km、10kmのレースが行われ、フィニッシュした選手に11時頃から豚汁を提供しました。あっという間に長蛇の列になり、1時間余りで約950人分を提供しました。
当日の詳細はgooブログで!
 泥田バレー“最終戦” さらに2紙が掲載
25年の歴史に幕を閉じる泥田バレーボール大会を新聞各社が取り上げてくれます。
4月27日付の読売新聞朝刊の大分版西日本新聞朝刊の九州ネットワーク欄に掲載されました。
ますます寂しさが増してきますが、全力を出して大会運営をやります。
読売新聞(H25.4.27) 西日本新聞(H25.4.27)
 “泥田バレーに幕”の新聞記事
第25回泥田バレーボール大会を最後に四半世紀の歴史に幕を閉じることを発表してから報道各社から問い合わせが続いています。
4月11日にNHK大分放送局がニュースで放送したのを皮切りに、4月17日には大分合同新聞夕刊、さらに4月24日には読売新聞夕刊では九州・山口地域の社会面で取り上げられました。
いよいよ最後のというのが現実になってきました。
大分合同(25.4.17) 読売新聞(25.4.24)
 NHK大分放送局と打合せ
平成25年4月20日(土)、今年で最後となる泥田バレーボール大会の取材の打合せのため、NHK大分放送局の高山大吾アナウンサーが竹馬会を訪れました。あいにくの雨の中、午後4時に三光入りした高山アナをまずは泥田バレーボール大会の会場に案内。その後、竹馬会の集会所“佐知庵”で会長以下4名で25年間の資料などを見せながら1時間30分におよんで当時のこれまでのエピソードなどを話しました。
こらからどんな取材内容にするか構成を考えるそうですが、竹馬会からのお願いとして、それとは別に最後の大会をBSで全国に生中継してくださいと無理なお願いをしました。
 山国川 河川敷の草刈りをしました
平成25年4月14日(日)、先月末に花見をした河川敷の桜の下の草が伸びたので、今年最初の草刈りをしました。
午前8時30分、参加者17名が集合。約1時間で終了しました。
これからは、ほぼ1カ月に1回のペースで草刈りを行います。
自分たちの地域は自分たちで守る。竹馬会の活動の原点です。
 泥田バレーボール大会開催要項を発送
平成25年4月6日(日)、第25回泥田バレーボール大会の開催要項の発送準備をしました。
平成元年に日本で初めて竹馬会が行った泥田バレーも泥んこバレーなどの名称でその後、全国に広がっていきました。
25年の月日は長く、竹馬会のスタッフも全員25年の歳を取りました。当時55歳だった人は今年80歳になります。それでも現役でシャワー係などのお世話をしています。しかし、会員の高齢化には勝てず、幕を引く時期を考えていましたが、四半世紀を迎えた今年で終わりとすることにしました
 ひまわり甲子園での活動報告が読売新聞に掲載されました
3月10日(日)に福島市で開催された、福島ひまわり里親プロジェクトに参加する全国の里親の代表や福島でひまわりを育てる皆さんが一堂に会し、活動報告や交流を行う「第1回ひまわり甲子園」に九州代表として竹馬会が参加しました。
その時の活動報告の様子が4月2日付の読売新聞に掲載されました。
 平成25年度総会と花見
平成25年3月31日(日)満開の桜の下で25年度の総会と花見を行いました。総会では24年度の活動報告、決算報告、25年度の事業計画が承認されました。そして、重大決定をしました。平成元年から行ってきた「泥田バレーボール大会」を今年の第25回大会をもって終了とすることにしました。スタッフの高齢化が進み、四半世紀の歴史に幕を引くことにしました。最後の大会の申込要項は近日中にUPします。
花見は、平成14年1月に竹馬会をはじめ佐知地区の皆さん、当時の真坂小学校6年生の児童などと植えたものです。その時の子ども達3人も参加しました。
 福島ひまわり里親プロジェクトの種が届きました
今年も「福島ひまわり里親プロジェクト」に取組みます。
注文していた種が届きました。
竹馬会だけでは購入資金に限りがありますが、市内の協力してくれる会社のおかげてたくさんの種を購入できました。
今年の種まきは5月中旬にを予定しています。
夏には大輪のひまわりを咲かせたいと思います。
 福島ひまわり里親プロジェクトの「第1回ひまわり甲子園」に参加しました
3月10日(日)、全国でひまわりを育てる里親さんと福島県内でひまわりを育てる皆さんとの絆づくりをはかるイベントとして「第1回ひまわり甲子園」が福島市内で開催されました。竹馬会も九州代表として参加し、里親としての活動報告を行いました。
前日の9日(土)には里親さんへのひまわりの種の発送や全国から寄せられた種の仕分け作業を行う、NPO法人「和」(なごみ)が運営する福祉施設や双葉町の皆さんが生活する仮設住宅などを訪問しました。仮設住宅では広島県から参加した向原高校の生徒さんがお好み焼きの提供や地元の勿来工業高校の生徒さんがフラダンスの披露などをしました。
 八面山に桜を植えました
3月3日(日)「中津・桜のもみじの会三光作業部会」(竹馬会、三光ライオンズクラブ、商工会三光支部、商工会三光支部青年部)による桜の植樹をしました。今年は、八面山荘周辺に約50本を植えました。
今年で8年目になりますが、これまでに中津市内に桜の苗木1万本以上を植えましたが、そろそろ植えるところがなくなったように思えます。
 福島ひまわり里親プロジェクト『ひまわり甲子園』に竹馬会が出場します
あの未曾有の大災害をもたらした東日本大震災から3月11日で2年になります。
竹馬会で出来る活動として震災の年に「福島ひまわり里親プロジェクト」に参加してひまわりを育て、その種を福島に送っています。昨年も2年目に取組みました。
今年3月10日、福島市で全国の里親の代表や福島でひまわりを育てている代表の皆さんの意見発表と交流を行う『ひまわり甲子園』が開催されます。竹馬会が九州を代表して福島に出掛けてきます。
■九州代表 「竹馬会」(You Tube)
 熊本県天草市佐伊津地区振興会の皆さんが竹馬会に研修に訪れました
2月23日(土)、熊本県天草市の佐伊津地区振興会のみんさん18名が、竹馬会の地域づくり活動の視察研修に訪れました。
真坂活性化センターで、まずパワーポイントを使って1時間余り竹馬会の活動を紹介したあと、意見交換をしました。
自分の地域に愛着をもち、みんなで楽しく活動をすることが地域づくりの原点。補助金頼りではなく、自分たちの力で出来ることをすれば何も難しいことではないと思います。
意見交換を通じて、竹馬会もこれからは福祉活動にも取り組む必要があると感じました。
 どんど焼きを行いました
2月16日(土)夕方4時30分現地に集合。お供えの準備をして5時30分から神官さんが祝詞をあげました。
そのあと、今年80歳(傘寿)を迎える2人の男性がどんどに火を点けました。
どんどは真っ赤な炎を上げて勢いよく燃え上がりました。
勢いが収まってから朝、ついたばかりのお餅を配り、どんどの火で焼いて食べました。
今年は穏やかな天気で多くの家族連れで賑わいました。
今年1年、皆さん健康で良い年になりますように!
 どんど焼き用の餅をつきました
2月16日(土)の朝からどんど焼き用のお餅をつきました。
どんど焼き用に白餅を2臼、紅餅を2臼の4臼をついた後、終了後にみんなでお茶を飲みながら食べる用に、ヨモギの餡餅、酢餅、きな粉餅を1臼つきました。
男性8名、女性9名が朝8時30分から準備、10時過ぎに終わってゆっくりお茶を飲んで一旦解散しました。
 どんどを組み立てました
平成25年2月10日(日)早朝からどんどの組み立てを行いました。まず、20人で1時間程かけて軽トラックで8台分の竹を切り出します。現場に運んだ後、芯になる孟宗竹を立てて、周りに門松で使った竹を並べていきます。更に、切り出した忍竹を組んでいって、2時間後には高さ約10m、直径5m程のどんどが完成しました。
お正月のしめ飾りや古くなったお札をどんどに入れ、2月16日(土)17時30分から神官さんの祝詞の後、火を点けます。
火の勢いが静まった後、お餅を焼いて食べると病気をしないと言われています。
 福島ひまわり里親プロジェクトから感謝状が届きました
昨年2年目の取り組みを行った「福島ひまわり里親プロジェクト」から竹馬会に感謝状が届きました。
竹馬会の佐知(さち)を「幸」と読み替え、福島の復興を願い「福幸」に寄与されたことに感謝しますというものです。
このことが1月28日付の大分合同新聞朝刊に掲載されました。
感謝状
大分合同新聞
 第45回三光地区一周駅伝大会で豚汁をサービス
平成25年1月20日(日)、第45回三光地区一周駅伝大会が行われました。
竹馬会は毎年、選手、応援の方々、大会大会役員に豚汁のサービスをします。400人分の材料は前日の夜に準備します。
ちなみに豚肉は耶馬溪産の黒豚15s、味噌20s、キャベツ12玉、白菜18玉、人参5s、もやし10sネギ15束、こんにゃく20枚、油揚げ40枚、干し椎茸等々です。
この鍋で1000人分は作れますので、その時の材料は今回の2倍は必要となります。
寒い中、皆さん喜んで食べていただきました。
 2013年初詣
2013年の幕開けは、地元佐知の七所神社の初詣で始まります。
大晦日の22時30分頃から神社に集まり、焚き火をしながら参拝者を迎える準備をします。
年が明けると、地元の家族連れが初詣に訪れます。
お神酒を振る舞い、お互いに新年のあいさつをして新しい年のお祝いをします。