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平成24年 福島ひまわり里親プロジェクト in 佐知 活動日記

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 平成24年12月24日

12月24日(月)、「福島ひまわり里親プロジェクト」の今年最後の作業となる、種の選別作業を行いました。
まず、乾燥させた種を篩(ふるい)に掛け、それを「手みい」という竹で編んだ道具で乾燥で出来たクズを飛ばします。
さらに、今度は「トーミー」という機械に掛けて、実の入った種と、実の入っていない軽い種に選別します。
こうしてようやく、福島に送られる種の選別が出来ました。
8月5日の種まきから4カ月半、九州で大輪の花を咲かせたひまわりは種となって福島に送られます。
l来年は、福島の空に向かって大輪の花を咲かせることを夢見て!

 平成24年12月9日

12月9日(日)、ひまわりの種の採取作業をしました。
11月4日に切り取ってから約1カ月。十分乾燥ができるはずでしたが、残念なことに多くが腐ってしまいました。
10月に大輪の花を咲かせ今年は期待していましたが、夏の花を秋に咲かせて種を採るのは難しいのかなという反省です。
種まきが6月の梅雨と7月の豪雨で8月5日になり、開花は9月下旬から10月上旬でした。見事な花が咲いたのですが、種を採るための乾燥には不向きの季節のようです。来年は5月のGWの頃に種をまいて、真夏に花を咲かせ乾燥させようと思っています。
その中でも良いものだけを選んで種を採取しました。畑に残しておいたのも切ってしまい採取しました。途中、みぞれ混じりの吹雪になりましたが何とか作業を終えました。

 ◆平成24年11月11日

ハウスに入れてから5日目、会長が様子を見に行くと大変なことになっていました。早く乾燥させようと思って、ハウスに入れたのがかえって悪かったようで、腐り始めていました。
このままでは全部ダメになりそうなので、そのなから良いものだけを地元の神社の舞殿に打ちしました。
神様にも見守ってもらおうと思います。
畑に残ったのはそのまま状況を見ることにします。

 ◆平成24年11月4日

平成24年11月4日(日)、第1回目のひまわりの切り取り作業を行いました。早く咲いたものは、腐り始めているのが見られることから、この日に最初の切り取り作業を行うことにしたものです。まだまだ葉っぱも青々としていますが、その中でも下葉から枯れ始め、茎が黄色くなっているものから切っていきました。大きいものは人の顔の倍ほどあります。
切ったひまわりは乾燥させるために、近所のハウス農家の方のハウスを借りて軽トラックで運びました。今回、切り取ったのは全体の3分の1にもなりません。
まだまだこれから作業は続きますが、乾燥と種採りが大変になりそうです。

集合写真を拡大

 ◆平成24年10月13日

平成24年10月13日(土)付の大分合同新聞に「福島ひまわり里親プロジェクト」in佐知の記事が掲載されました。
(画像をクリックすると記事が見れます)
その日の午後に、ひまわり畑にお客さんが訪れました。
新聞を見て、県南の津久見市や狭間町からひまわりを見に来てくれました。


ひまわりがどんどん大きくなっていますが綺麗な花には虫がつきます。
葉っぱを食い荒らし、花にもつく虫を発見しました。
これは、大変と早速消毒をすることにしました。
1時間かけて約100ℓの消毒をしました。

 ◆平成24年10月8日

8月5日の種まきから2カ月、ひまわりがほぼ満開になりました。
真っ青の空に向かってぐんぐん伸びて、背の高いものは2mを超えています。
大輪の花も大きいものは直径が30cmを超えています。
1カ月後くらいには、また、皆さんにお願いして手作業での収穫作業を行います。

 ◆平成24年9月22日

台風16号の接近から1週間になります。強風に揺れましたが倒れることもなく、元気に育っています。
ところどころで大きな花を咲かせ始めました。
10月になれば満開になりそうです。

 ◆平成24年9月8日

種まきから1カ月、朝晩はすっかり秋らしくなりました。このところの夕立で適度なお湿りもあり、ひまわりはみるみる成長しています。
早くも蕾がつきはじめました。
2週間前の草取り作業の時から比べても50cmは伸びています。中には1mを超えているものもあります。

 ◆平成24年8月24日

8月5日の種まきから3週間。ひまわりは順調に成長しています。ひまわりと一緒に雑草も伸びています。
そのため8月26日(日)、竹馬会をはじめ佐知地区の皆さん約30人でひまわり畑の草取りをしました。早朝から約1時間の作業ですっかりきれいになりました。

◆平成24年8月12日

早いものは種まきから4日目の8月9日に芽が出ましたが、8月11日・12日の2日続いたの夕立でさらにその数は増えました。
朝露が輝いているもの(左から2枚目)や葉っぱに種が付いたままのもの(左から3枚目)など、これからの成長が楽しみです。

◆平成24年8月5日(日)

8月5日(日)佐知地区のみなさん、旧市内の三保地区のみなさんなど約80名の方が参加してようやく種まきが出来ました。6月17日の予定から1カ月半遅れての実施となりました。
梅雨の長雨、7月には九州北部を襲った2度の豪雨による大災害、その復旧作業などでようやく種まきを迎えました。
集合場所の「真坂活性化センター」から徒歩で畑に移動。今年は乾きの良い畑を2枚確保し、約10アールに6000粒の種を蒔きました。


八面山をバックの最高のロケーションの畑に、子ども会、老人クラブ、佐知地区、旧市内三保地区のみなさんで約1時間で6000粒の種を蒔きました。
看板を設置して、集合写真を撮ってすべての作業を終了。午後からは雨もパラパラ、乾燥していた畑にはほどよいお湿りとなりました。
                                                                                            集合写真を拡大
◆平成24年6月23日(土)

6月23日(土)、一昨日までの雨で畑の状態が良くなく、しかも明日24日(日)も雨の予報のため予定していたひまわりの種まきは再び延期。前回、畑を鋤いてから2週間が経ち、この間に草も伸びました。今日は、竹馬会の高齢者組(?)を中心に肥料をまきました。
この畑はここ数年何も作っていなかったため、土地がやせているものと思われ、高齢者組の協力で肥料をまくことにしました。作業は僅か10分で終了。
その後、トラクターで鋤いて7月1日(日)の種まきに備えました。
3度目の正直で、来週こそ天気になることを祈ります。

◆平成24年6月16日(土)

6月17日(日)に種まきの予定でしたが、15日(金)の午後から降り始めた雨は勢いを増し、全く止む気配がありません。土曜日も一日中激しい雨が降り続け17日とても種まきが出来る状態ではありません。老人クラブ関係団体に連絡し、佐知地区の放送設備を使って延期の放送をしました。
夜は、活性化センターで種まきの準備を行いました。PPロープに40cm間隔でバックシーラーで赤いテープの印を付けました。これが、皆さんが横一列に並んで種を蒔くときの目印になります。種まきは梅雨の合間の空模様を見ながら実施します。

◆平成24年6月9日(土)
 
 今年も『福島ひまわり里親プロジェクト』のひまわりを育て種を福島に送る「里親」に取組みます。
 昨年は、水田の休耕田を利用しましたが2度の台風や雨の影響で水に負けてしまいました。今年は昨年の教訓を活かし、乾きの良い畑を借りました。
 約7aの畑に6000粒の種を蒔きます。
 種まきは6月17日(日)9時から「竹馬会」、「佐知自治会」、「老人クラブ」、「子ども会」、「農地・水・環境保全協議会」のみなさんで作業を行う予定です。

 


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